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子どもたちの身体はもちろん、心の発育にも大きな影響を与える毎日の食事。
安全安心な食材を使って、栄養のバランスよく、そして味覚の発達を妨げないように味付けにも気をつけて、
温かい・冷たいにもこだわって子どもたちが食べられるよう、自園調理で食事やおやつを提供しています。
また、食育活動も積極的に行っています。自分たちが口にする食事に興味を持って、野菜などの栽培から収穫にまで携わり、
その収穫した野菜を調理するところまで体験して、「食」に対する関心と知識を高めていくように努めています。 |
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メニューは栄養士がバランスよく、旬や行事にも気をつけて作成。もちろん安全で清潔な食材を使用します。
子どもの味覚に優しく、そしておいしく、温度にもこだわって提供します。食物アレルギーをもつ子どもにも柔軟に対応。
「みんなで楽しく食べられる」ことが基本です。
0〜3歳の子どもたちはそれぞれのお部屋で、4歳以上の子どもたちはランチルームで食事します。 |
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いろいろな食材は、調理される前はどんな状態でどこにあるのかとか、これらの食物は、自分たちの身体にどう必要なのかなど、学びます。
食材をスーパーでしか目にしたことのない子どもたちには、とても興味のわく時間です。 |
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おいもやにんじんは苗を植えて、水を遣って草を取り、大切に成長を見守って、ようやく収穫できる。この苦労を体験することで、「食物」が自分の口に入るまでの大変さを知り、関わる人々への感謝の気持ちが育まれます。また、動植物のいのちをいただいていることを感謝したいと思います。 |
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4・5歳の子どもたちは、畑で収穫した野菜などを使って自分たちで簡単なクッキングもします。
子どもたちは苗植えから調理して口に入るまで、その流れを自らの体験を通して理解するのです。 |
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漁師さんが釣ってきた魚やタコを漁業組合の方と一緒に調理し、おいしくいただきます。
また、播磨灘での漁の仕方を知ったり、人間が出すゴミが魚の棲み家である海を汚してしまっていることを、スライドや映像でわかりやすく教えていただき、環境問題を身近に感じる良い機会となっています。 |
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